対戦結果レポート PCサイト

  • 本レポートは2010年12月頃のサイトの内容をもとに作成しています。現行サイトはリニューアルされ本レポートの内容と異なる場合がございますことをご了承ください。
  • UxBridgeによる定量解析データは公開しておりません。

当社では、ユーザーテストをはじめとする各種の診断プランを対戦形式で実施し、ユーザーの購買操作を妨げているWebユーザビリティの問題点を洗い出し、改善提案をご提供しています。 本レポートは、その対戦の結果と考察をまとめたものです。

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対戦結果 概要

1. 総評

商品が選びやすいPCサイトA、購入手続きがしやすいPCサイトB

PCのオンラインショップにはPC初心者から上級者まで、様々なユーザーが訪れます。
一般的に、PCを購入する場合は多数のオプションの中からユーザーの利用目的に添った製品、サービスを選択する(いわゆるカスタマイズ)作業が必要です。PC初心者にとってこの作業は難解で、あまりに多くの選択肢は敬遠される場合があります。一方、PC上級者は多くの選択肢の中から用途に最適なカスタマイズができることを要求します。

PCサイトAは、「目的別」や「お勧め」というメニューがあり、PC初心者でも目的の商品を簡単に見つけられるよう工夫されています。
現在の購入手続きをよりスムーズに行うための導線の改善点としては、購入プロセスの表示、次の手順へ進むボタンの見つけやすい位置への配置などが考えられます。

PCサイトBは、商品の購入手続きにおけるボタンの配置が適切で、ユーザーは迷うことなく購入のステップを進めることができます。
一方、製品情報とオンラインストアに二分されているサイト構造がユーザーにサイトの複雑さを感じさせます。また、文書中にユーザーが理解しにくい用語が散見されます。新しい技術用語もしくはPCサイトB独自の用語については、ていねいな説明を追加することで、よりユーザーが親しみを感じるサイトになります。

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2. ユーザビリティスコア

五つのカテゴリそれぞれ数十項目について7点満点で採点し、さらに重要度に応じた重み付けをした結果の平均点です。

評価する内容 PCサイトA PCサイトB
ランディング
ページ
5.23 5.68
商品の
見つけやすさ
5.48 5.02
商品の
決めやすさ
5.19 5.15
注文の
しやすさ
5.53 5.33
会員登録の
しやすさ
5.45 5.37
合計点 26.88 26.55

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3. リサーチハイライト

製品情報とオンラインストア情報の提供方法
サイト全体がオンラインストアとして統合
製品情報とオンラインストア情報が統合されているため商品を見つけやすく、現在位置が不明になることはありません。
サイトが製品情報とオンラインストアに分離
サイトが製品情報ページと、オンラインストア情報のページに分かれて構成されています。ユーザーは商品を選んでいるとき、これら2種類のページを頻繁に行き来することになり、このことがサイトが複雑で目的の商品をみつけにくい感じをユーザーに与えています。
商品の説明のわかりやすさ
用途をわかりやすく説明
お勧めの点や用途がユーザーにわかりやすく説明されています。また、目的の商品にたどり着きやすいような導線になっています。
ひたすら製品仕様を説明
製品仕様の説明に終始しており、商品カテゴリーやお勧めの用語がやや専門的、上級者向けになりがちです。新しい技術用語、PCサイトB独自の用語などには丁寧な説明を加えればユーザーが商品を理解し選択しやすくなります。
新規会員登録への進みやすさ
会員登録の入り口がわからない
ユーザーが「新規会員登録」を行うためのリンクがありません。ヘルプ画面で説明されている「登録ページ」も存在しません。このため、購入手続き途中に、どう操作を進めたら良いか戸惑うユーザーが多数いました。
新規登録へのわかりやすいナビゲーション
初めての注文手続き途中で、ユーザーが気づきやすい場所に「新規会員登録」へのリンクが表示されます。ユーザーが次の手順に戸惑うことはありません。
  • 本レポートは2010年12月頃のサイトの内容をもとに作成しています。現行サイトはリニューアルされ本レポートの内容と異なる場合がございますことをご了承ください。
  • UxBridgeによる定量解析データは公開しておりません。

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